ポータブル電源選びで必ず選択肢に入るのは、EcoFlow(エコフロー)とJackery(ジャクリ)です。どちらを選んだらよいのか?このページでは5つの項目で比較しました。
初めてポータブル電源を購入する方は、それぞれの特徴や違いが分かりにくいと思います。決して安くない買い物なので、失敗しないようにしっかり比較して楽しいお買い物をして下さい!


ジャクリ・エコフローは8つの最低条件をクリアしているか?
2つのメーカーを比較する前に、まず『ポタ電選び8つの最低条件』をジャクリとエコフローがクリアしているか確認しましょう。
この条件をクリアしていない「格安ポタ電」や「無名ブランド」は、安全面・信頼性などを考え避けたほうがよいです。
8つのチェックポイント!
- 継続性あるメーカー・・・Amazonでよく見る「無名ブランド」は撤退リスクが大きい
- 無料引き取りOK・・・リチウム電池を無料回収してくれるメーカーがおすすめ。自治体は回収不可が多い
- 正弦波・・・電気の種類が「正弦波」のポタ電を取り扱うメーカーが良い。それ以外は家電が壊れることもあり
- PSE認証以上・・・国の安全認証制度PSE(または国際認証基準)に合格したメーカーがおすすめ
- リン酸鉄リチウムバッテリーも採用・・・火事のリスクが少なく・高寿命のリン酸・・・も取り扱うメーカーがよい
- カスタマーセンターの優秀さ・・・質問やトラブル連絡がスムーズにでき、しっかりした対応ができるメーカーを選ぶべき
- BMS搭載・・・電池劣化、事故を防ぐマネジメントシステム。ここに自信を持つメーカーを選ぶべき
- 50/60Hz切替え・・・関西と関東の切り替えができるか?これができないと電子機器の故障の原因になる

「③正弦波」は電気の波形のお話し。安いポタ電は「のこぎり波」など、安定しない電気を家電に送ってしまうんだ。特にパソコンは負担がかかって壊れてしまうことも!絶対、正弦波のポタ電を買ってね。
当サイトが確認し十分に基準をクリアしています。ジャクリの⑧50/60Hz切替えだけ注意が必要です。そのうえで、エコフローとジャクリそれぞれどんな特徴があるか比較していきましょう。



ジャクリは50Hzでしか使えない家電は対応できないモデルがあるんだ。でも家電の裏に「50/60Hz」と記載がしてあれば大丈夫!冷蔵庫、洗濯機、エアコンは時々「50Hz」としか記載がないことも。確認してね!
EcoFlow(エコフロー)とJackery(ジャクリ)の5つ比較項目
EcoFlow(エコフロー)とJackery(ジャクリ)をの5つの項目で比較しています。
①「エコフロー」と「ジャクリ」を信頼性・安全基準で比較
最近のポータブル電源は10年以上利用できる高寿命モデルが主流です。購入元のメーカーも倒産や撤退することなくサポート体制を維持してもらう必要があります。
また、リチウムバッテリーは火災リスクがあるので、安全基準もしっかりクリアした信頼性あるメーカーを選びましょう。では、エコフローとジャクリを信頼性・安全基準で比較してみます。
- 【継続性】販売台数の世界1位、2位はジャクリとエコフロー。この2社が撤退することはほぼない。
- 【カスタマーサービス】どちらもよいがジャクリが飛びぬけて優秀。LINEは即時返信がくることもあり、的確で提案も含めたきめ細かい対応がある。
- 【保証期間】エコフローが一部商品が2年なのが残念。
- 【安全面】安全面の技術や認証取得は両社とも積極的で安心できる。



信頼性や安全基準はどちらも抜群!カスタマーサービスの優秀はジャクリが一歩リード。ジャクリは圧倒的な販売台数もあり、実績・サポート重視の方はジャクリはおすすめだよ!
②「エコフロー」と「ジャクリ」をデザインと持ち運びやすさで比較!
お部屋に溶け込むデザインか?大きさは邪魔にならないか?差込口か2面に分かれていると壁沿いに置きにくくならないか?など購入前によく考えておかないと、お部屋に置いてみてしっくり収まらないこともあります。
また重量は用途によってそれほど気にすべきかどうかが変わってきます。家の特定の位置に置いたままで利用するか?時々キャンプなどで持ち運ぶか?災害時は移動させるか?などで重量を重視して比較するか決める必要があります。
- 【重さ】リン酸鉄バッテリー(長寿命・安全)は重く、三元系バッテリー(低寿命・発熱リスク高め)は軽い。エコフローはリン酸鉄中心のラインナップだが、設計努力で軽量化されている。ジャクリはまだ三元系が中心のラインナップ(上記で例に挙げたPLUSシリーズはリン酸鉄採用モデル)で非常に軽いモデルがある。
- 【差込口の位置】前面と背面に差込口がある(エコフローの一部モデルにあり)と、壁沿いに配置しにくいので注意が必要。



災害時やキャンプの時だけ利用するならば、差込口の位置などは気にしなくていいかも。普段からお部屋に置いて利用する方や、狭くなりがちな社内で利用する場合は、背面にコンセント口があるとちょっと使いづらいかもね。
③「エコフロー」と「ジャクリ」を充電能力・バッテリー寿命で比較!
- 【高速充電性能】エコフローはどのモデルも高速充電できる。ジャクリはPLUSシリーズのみ。
- 【長寿命バッテリー】エコフローは10年利用できるリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをほぼ全モデルで採用している。ジャクリはPLUSシリーズのみで、あとは三元系バッテリーなので3年から5年を寿命と考えておく必要がある



ポータブル電源は0%/100%で保管しているととても劣化しやすいんだ、空っぽと満充電が苦手。あと急速充電も得意じゃないんだよ。普段はゆっくり充電モードにして、保管は80%くらいになるようにしよう。アプリで自動設定できるととっても簡単だね。
④「エコフロー」と「ジャクリ」をコスパで比較!
ポータブル電源のコスパを比較するときに特に大切なのは「何サイクル使えるか?」です。
同じような価格帯でも、同じ要領・出力でも利用できるサイクル数が少ないと何倍もバッテリー寿命が変わります。このポイントを抑えて下の比較表をチェックしましょう!
コスパ・寿命 | ![]() ![]() EcoFlow(エコフロー) | ![]() ![]() Jackery(ジャクリ) |
---|---|---|
寿命設計 | ほぼ10年寿命設計 サイクル寿命3,500回前後 | PLUSシリーズは10年 サイクル数4000回 (他モデルはサイクル数が500回前後で、3年から5年を寿命と考える) |
同スペックのコスパ比較① | DELTA2/容量1024Wh【定価¥143,000】 3000回サイクルまで80%蓄電容量を保証 | 1000Plus/容量1002Wh【定価¥168,000】 4000回サイクルまで80%蓄電容量を保証 |
同スペックのコスパ比較② | RIVER2/容量256Wh【定価¥29,900】 3000回サイクルまで80%蓄電容量を保証 | ポータブル電源240/容量241Wh【定価\29,800】 500サイクルまで80%蓄電容量を保証 |
同スペックのコスパ比較③ | RIVER 2 Pro/768Wh【定価¥88,000】 3000回サイクルまで80%蓄電容量を保証 | ポータブル電源708/708Wh【定価¥84,500】 500サイクルまで80%蓄電容量を保証 |
EcoFlow 公式HPへ Amazonで見る | Jackery公式へ Amazonで見る |
コラム:バッテリー寿命の「1サイクル」ってどういう意味?
100%放電し、充電したら1回となります。車で例えると、ガソリンがゼロになった後、満タンにして1サイクルです。つまり、ガソリンを20%使って満タンにしても「1サイクル」ではありません。20%給油した後もう80%使い、その後満タンにして初めて「 合計100%放電し、充電した 」ことになり、1サイクル使ったことになります。
※各機種の想定サイクル数を超えると使えなくなるわけではありません。
全体の80%(一部商品50%)まで充電できる品質を保証する回数が、その機種の「サイクル数」です。
しかし、そのサイクル数を超えるあたりで各部品の劣化も想定されているはずなので、バッテリー寿命の目安とできる数値です。
- 同じスペックのモデルを比較すると価格はほぼ同じ
- コスパ比較するには、寿命を左右するサイクル数の違いを確認する
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは3,000から4,000回サイクルで、三元系バッテリーは500回前後が多い
- リン酸鉄採用モデルは10年以上の寿命 / 三元系モデルは3~5年くらいと考える
- コスパで考えるとエコフローがほぼ10年以上モデルなので優秀。ジャクリから選ぶならリン酸鉄採用のPLUSシリーズならばコスパ面でもおすすめできる。



コスパで考えたらリン酸リチウムイオンバッテリーを使ったポタ電を選ぼう!エコフローだったらほぼ全モデルOK。ジャクリはPLUSシリーズがハイコスパ機種になるよ。
⑤「エコフロー」と「ジャクリ」をその他の機能性で比較!
各機能の説明
定格出力以上の家電を動かせる
定格出力以上の家電を動かすことができる機能。家電製品側の定格電圧を下げさせて、利用できるようにします。電子レンジや電気ケトルなど熱を利用する家電に有効ですが、ぬるめに出来上がってしまうこともあります。本来は使いたい家電に必要な出力以上の、ポータブル家電を購入するのがベストです。
ワイヤレス充電
主にスマートフォンで利用できる機能。ケーブルがなくても上に置くだけで充電できます。配線を挿すわずらわしさがなく便利です。
防水防塵
雨や埃でも性能を維持できるよう保護されたモデル。ポータブル電源はこの機能を持った機種はとても少ない。
オフラインパススルー
パススルーは、コンセントに繋いでいても充電できる機能。「オフラインパススルー」はコンセントから給電した電気を、バッテリーを介さないで家電に供給する機能。バッテリー劣化を防ぐ。
拡張バッテリー
バッテリーをプラスして最大容量を増やすことができるモデル。クラス選びの時、持ち運びができる10㎏前後で、、使いたい家電を動かすことができるモデルを購入し、将来容量を増やしたくなれば拡張バッテリーで補足するのがおすすめ。大容量モデルは持ち運びがしにくくポータブル性が低まる。
アプリ対応
アプリがあると遠隔操作ができる。十分な光量をあてるためにソーラーパネルの角度を調整するときなど、本体の液晶パネルを覗き込まずスマホで確認できると便利。アプリのあるメーカーも、アプリが使えるモデルと使えないモデルがあり注意が必要。
ライト搭載
本体にライトが搭載されているモデル。被災時やキャンプの時に、ライトを別途取り付ける必要がない。
ソーラーパネル
停電時や電源のないキャンプ場で役立つ。晴れていないと発電しないと考えておくべき。折りたたみ時の大きさや、重量に注意。



エコフローはたくさんの機能がほぼ全モデルに搭載されていると思って大丈夫。ジャクリは先進的な機能はPLUSシリーズだけ付いていると考えた方がいいよ。
EcoFlow(エコフロー)をおすすめの方はこんな人!
- 高容量・出力のDELTAシリーズで停電時も家族全員で備えたい方
- コンパクトモデルのRIVERシリーズで、気軽に持ち運んで楽しみたい方
- どの家電量販店でもおすすめされる、今一番人気の安心メーカーを選びたい方
- 超高速充電で長期旅行の時も車移動中にしっかり充電したい方
- 毎日使っても10年利用できるハイコスパモデルでお得に利用したい方



最新の技術がつまった、10年使える長寿命ポタ電がよかったらエコフローできまり!



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Jackery(ジャクリ)をおすすめの方はこんな人!
- 世界で一番売れているメーカーで安心して利用したい方
- 初めてのポタ電なのでVictorやJVC、日本社が提携する信頼できるメーカ商品がいい方
- 使い方に不安があるのでLINEで気軽にサポートを受けたい方
- その他トラブルにも質の高いカスタマーサービスを受けたい方
- 本体にLEDライト搭載のモデルが欲しい(半数に搭載)
- 高容量・出力モデルからコンパクトモデルまでたくさんのラインナップから選びたい方
- 非常時に利用したいので、毎日利用するつもりはなく、それほどサイクル回数が多くなくても気にならない方
- 通常モデル・PLUSシリーズ・PROシリーズ、それぞれの違いをしっかりチェックしてお買い物できる方



販売台数No1で信頼できるブランドはジャクリ!カスタマーサービスもばっちりの安心メーカーのポタ電がお好みならここがおすすめ。



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アクセサリー/100plus以外利用可能
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エコフロー VS ジャクリ「売れ筋の3台」を価格・スペック・コスパ比較
①【ほとんどの家電が使える大容量1,024Wh】人気No1のクラス





DELTA2はエコフローのロングセラーヒット商品。ジャクリが2024年4月に発売したPLUS1000は後出しじゃんけんで、かなり攻めたスペックなんだ。重量はかなりあるけど、容量・出力ともにエコフローを超えてきた!あとは充電速度・デザイン・価格で比較してみてね!
②【片手で持てる中容量バランスモデル】さっと持ち運べる楽しいクラス





持ち運びしやすい中容量モデルの2機種はどちらもハイスペック。ジャクリのPLUSシリーズがでてほとんどスペックの差がなくなったんだ。あえて言えば充電速度くて容量多めはエコフロー。少し軽くてコンパクトなのはジャクリかな!どちらもとってもよい機種です。
③【超軽量モデル】車内やバーベキューでちょっと使いにフィット





このクラスは10年長寿命のエコフローのリバー2がおすすめ。容量・出力・充電時間。どれをとってもリバー2の圧勝。
まとめ
今回は人気のポータブル電源「EcoFlow(エコフロー)」と「Jackery(ジャクリ)」の違いを5つご紹介してきました。
この2つはポータブル電源選びに外せない、最後に選択肢に残りやすいメーカーです。それぞれの特徴をよく理解して、失敗しないポータブル電源選びにお役立てください。
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